以前PETLIBROのレビュー記事を書いたのですが、本体に付属している説明書では使い方がわかりにくいと感じるかたも多いと思うので、できるだけ分かりやすく解説していきたいと思います。
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操作方法を解説
ロック解除
基本的にはロックがかかった状態になっています。左下の鍵マークのボタンを長押しするとロックが解除された状態になり、操作が可能となります。
現在時刻の設定
次に右上の設定ボタンを押すと、以下のように時間が点滅した状態になります。ここで設定するのは、ご飯をあげる時間ではなく現在の時刻となります。真ん中にある「△▽」ボタンを使用して時刻を設定していきます。
ちなみに、右上の設定ボタンが決定ボタンのようなものになっていますので、1つずつ設定していくごとにこのボタンを押して進めていきます。
食事回数の設定
現在時刻の設定ができると、画面右上の「MEAL」のところを設定していきます。
ここでは、1日にご飯をあげる回数を設定します。1~4回まで設定することが可能ですので、1日に4回あげたいというような場合は「1234」のような設定をします。
ここでも回数を指定する際の操作は真ん中にある「△▽」ボタンを使用します。
食事の時刻設定
回数の設定が完了すると、再度時刻の画面が点滅されます。はじめの方に設定した現在時刻と同じ操作で、食事の時刻を設定していきます。
食事の量を設定
そして最後にキャットフードの量を設定していきます。時刻設定が終わると、「PORTION」というところが点滅し始めます。
ここでは0~9段階で設定することができますので、普段あげている量に合わせて調節していきます。
ちなみに1 ポーションあたり6gとなっているようですが、キャットフードの粒の大きさによって変わってくるような気がします。。。なので初めに実際に出してみて調節した方がよいかもしれません。
食事回数の分だけ、「4.食事の時刻設定」~「5.食事の量を設定」を繰り返す必要があります。「食事回数の設定」のところで「1234」とした場合は4回繰り返します。
声の録音
僕は使用していませんがPETLIBROには録音機能もついており、ご飯をあげるときに声を流して安心させるというような機能がついています。録音方法は簡単で、左上のマイクのボタンを長押しすると録音が開始されます。録音を終了するときは、マイクボタンを押すと終了します。
これでご飯が出ると同時に録音した音声が流れるようになります。
自動給水器もおすすめ
自動給餌器を使用している方は、自動給水器の方もおすすめです。
ぼくの家では、ケージ内にも水を置いていますが、自動給水器も使用しています。正直ケージ内の水はほぼ飲まず、自動給水器の水ばかりを飲んでいるような感じです。
飼っている猫に、もっと沢山水を飲んでもらいたいと思っている方や、常に新鮮な水を与えたいと思っている方はこちらも検討してみてください。
キャットフードのストック
自動給餌器への補充で、毎回キャットフードの袋を開けるのってちょっと大変ですよね。
ぼくは、湿気・酸化からも守ってくれる山崎実業のキャットフードストッカーを使用し、定期的に付属の計量カップを使って補充するようにしています。
3kgじゃ足りなそうという方は、こちらより大きいサイズのものもありますので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめのキャットフード
ぼくが飼っている猫にあげているのはピュリナワンの「インドアキャット」というものになります。
以前は、ピュリナワンの美味を求める成猫用というものをあげていましたが、便がかなり臭っていたのと、食いつきが悪くなったのでこちらに変えました。
「インドアキャット」に変えてからは、便が臭わなくなっただけでなく、食いつきもよくなったので変えてよかったです。値段もお手頃なのでとてもおすすめです
まとめ
今回はPETLIBROの操作方法について解説しました。
少々設定は面倒ですが一度手順を覚えればとても簡単なので、PETLIBROの自動給餌器おすすめです。この記事を読んで気になった方はぜひチェックしてみてください。