猫が爪とぎをキャットタワーの柱でやってくれるので、家の壁が傷つかずに助かっています。
ですが、意外とキャットタワーの柱ってすぐにボロボロになってしまうんですよね。
そして4本ある柱のうち1本だけを集中的に使うのでキャットタワーを買い換えるのもなんかもったいない。そんな状態になってしまいました。
そこでどうしようか考えたところ自分で補修するのが一番よさげだったので、今回はじめてやってみました!
若干大変でしたが、思っていたよりは簡単にできたので今回はその方法をご紹介したいと思います。
ということで、「キャットタワーを修理する!猫の爪とぎでボロボロになったのでDIY」について書いていきます!
キャットタワー修理のメリット
- 費用を抑えることができる
- 部分的な補修ができる
- 綺麗に補修できたら達成感あり
キャットタワー修理のデメリット
- 作業が少し大変
今回は麻ロープを使用したキャットタワーの修理方法を紹介しますが、以下のような便利なアイテムもあります。
こちらは柱にただ巻きつけるだけなので一瞬で終わります。キャットタワーの柱だけでなくデスクや椅子にもつけれたりするのでこちらも合わせてチェックしてみてください。
キャットタワーがボロボロ
昨年から猫を飼い始めて、同時にキャットタワーも購入したのですが、1年経過した現在、キャットタワーはこのような状態になりました。かなり悲惨な状態ですね。
毎日猫がキャットタワーの柱で爪とぎをするので、あっという間にボロボロになってしまいました。そして放置しすぎました。笑
なぜか1本だけを集中的に使って爪をといでいます...
今回はこのボロボロに使い倒された柱を綺麗に補修していきます!
キャットタワーの修理道具
麻縄
Amazonにてキャットタワー用となっている麻縄を購入しました。
50メートルのものを購入したのですが、巻いてみるとかなりの長さを使用することに気づきました。なので3本以上の柱を修理したいと思っている方は、100メートルで購入することをおすすめします!
ステップル
これもAmazonにて購入しました。正直どれがよいかわからなかったので、適当に選んだ感はありますが、問題なく修理することができました。ただ、太いものだと柱に打ち付ける時に苦労すると思うので、できるだけ細くて小さめのものを選ぶのが良いかと思います。
ハンマー
ハンマーついては僕は100均で購入しました。安定のダイソーです。
基本的に普通のハンマーで大丈夫ですので、自宅にある方はお持ちのものを使用頂ければと思います。
キャットタワーの修理方法
先ほどご紹介した3つの道具を用意していただければ、あとは簡単です。
流れとしては、
修理手順
- 柱の端に麻縄を巻き付けステップルで固定
- ひたすら巻きつける
- 巻き終わったら、ハンマーを使用して端をステップルで固定
手順はたったこれだけです。はじめは綺麗に巻けるのかなと思いましたが、簡単に綺麗に巻くことができたのでちょっと感動しました。
仕上がりはこんな感じになりました。新品みたいになります。(いいすぎ感)
まとめ:キャットタワーの修理は簡単
今回はじめてキャットタワーの修理を行いましたが、費用も安く、簡単な作業で行うことができてよかったです。
キャットタワーがボロボロになって困っているという方は、ぜひ挑戦してみてください!