いままで使っていたペット用の自動給水器から異音がするようになってしまったため、新たにAnkerの「Eufy Pet Water Fountain P940」を購入してみましたので紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
・動作音が静か
・お手入れが簡単
・価格がお手頃な物が欲しい
ポチップAnker Eufy Pet Water Fountain P940の概要
Anker Eufy Pet Water Fountain P940は、犬や猫が苦手な誘導電流がタンク内の水に発生しないよう、送水用ローテーターとモーターを分離した設計となっています。
| ブランド | Eufy |
| サイズ | 約20.2 x 20.2 x 17.8cm |
| 重さ | 約910g |
| 入力 | USB-A 5V = 1A |
| カラー | ホワイト |
| タンク容量 | 2.1L |
Anker Eufy Pet Water Fountain P940の開封・同梱物
同梱物としては以下のような内容になっています。文字で見るとぱっと見組み立てる部品が多そうに見えますが、実際にやってみるとかなり簡単に組み立てることができました。
同梱物
・Eufy Pet Water Fountain P940本体
・飲み口
・飲用トレイ
・フィルター
・フィルタートレイ
・放水口
・送水パイプ
・送水用ローテーター
・取扱説明書
Anker Eufy Pet Water Fountain P940の組み立て
まず、ベースに水タンクをを設置します。
ローテーターを水タンクに取り付けます。
次に、送水パイプの下部をローテータに、カチッと音がするようにはめ込みます。
そして、送水パイプの上部を取り付けます。
※正規の手順としては、ここで水を注ぎます。MAXの目盛りがあるのでそこまで注いでください。
次にフィルターを取り付けるのですが、その前にこのフィルターを水でよく洗う必要があるようです。
水洗いする理由としては、フィルターの内部には活性炭が含まれていて、それが輸送中に表面に付着することがあるからだそうです。
使用前にフィルターを水洗いすることで、表面に付着した活性炭を取り除くことができます。
フィルターをフィルタートレイに設置して、フィルタートレイを水タンクに取り付けます。
フィルタートレイに乗せるような感じで、飲用トレイを取り付けます。
最後に呑み口を送水パイプの上部に取りつけて完成です。
背面は以下のようになっています。
実際に電源を入れると、以下のように水が流れます。
Anker Eufy Pet Water Fountain P940を使ってみた感想
まず動作音がとても静かだな感じました。
いままで使っていた自動給水器は故障する前から音が気になってしまうぐらいの大きさだったのですが、Anker Eufy Pet Water Fountain P940はほとんど動作音がないのでこの点だけでも購入してよかったと思っています。
また、電源が繋がっているベース部分と給水タンクが分離できるので、給水タンクのみを取り外して簡単にお手入れできるのもとてもありがたいです。
ポチップAnker Eufy Pet Water Fountain P940のまとめ
今回は、「Anker Eufy Pet Water Fountain P940」の自動給水器についてご紹介しました。
動作音もとても静かで、お手入れも簡単ということでとてもおすすめできる自動給水器です。
また、ぼくが購入したときは価格が4,990円でお手頃だったので、コスパもとてもよいかと思います。気になった方はぜひチェックしてみてください！
