猫と暮らしていると、毎日のトイレ掃除は欠かせません。特に外出中はすぐに掃除してあげられないので、汚れた状態のままになってしまうことが気になっていました。
外出中でもできるだけ清潔なトイレを使ってもらえるようにしたいと思い、今回、猫用の全自動トイレ「Neakasa M1 Plus」を導入してみました。
M1 Plusは上部が開いたオープン型で、猫がトイレを使ったあとに排泄物を自動で下部のダストボックスへ回収してくれます。
1カ月ほど使ってみたところ、大きな猫でも余裕を持って入り、動作音やニオイも気にならず使えています。
この記事では、Neakasa M1 Plusの本体や付属品、実際に1カ月ほど使ってみた感想を紹介します。
Neakasa M1 Plusについて
Neakasa M1 Plusは、オープントップ設計を採用した全自動猫トイレです。
猫がトイレを使ったあとに本体が回転し、固まった猫砂と排泄物を分離して、下部のダストボックスへ自動で回収する仕組みになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 約 幅59cm × 奥行53cm × 高さ64cm |
| 本体重量 | 10.35kg |
| 猫砂トレイ容量 | 7.17L |
| ダストボックス容量 | 11.23L |
| 安全センサー | 赤外線センサー6組、重量センサー4基 |
| 動作音 | 約50dB(公式値) |
| Wi-Fi | 2.4GHz帯に対応 |
| 対応猫砂 | 固まるタイプの鉱物系・ベントナイト系など |
ダストボックスは11.23Lと大きく、公式サイトでは猫1匹の場合、最大約14日間分の排泄物を回収できると案内されています。実際の交換頻度は、猫の頭数や使用回数によって変わります。

開放感のあるオープンデザイン
M1 Plusは、屋根で全体を覆わないオープンタイプです。
ドーム型の自動トイレと比べて中の様子が見えやすく、猫が出入りするスペースにも開放感があります。猫砂の補充や中の状態を確認しやすいのも、オープン型ならではの特徴です。
本体は丸みのあるデザインで、今回選んだホワイトは部屋にも馴染みやすい見た目だと感じました。
中のスペースにも余裕があり、体の大きな猫でも窮屈そうにすることなく入ることができています。
数日でスムーズに移行できた
自動トイレを導入するにあたって、最初に心配だったのが猫が使ってくれるかどうかです。
設置してみると、すぐに興味を持ってくれました。いきなり以前のトイレを片付けるのではなく、数日間はこれまで使っていたトイレも並べて、M1 Plusには使い慣れた猫砂を混ぜながら様子を見ました。
その後はM1 Plusをメインで使ってくれるようになり、思っていたよりもスムーズに移行できました。
本体と付属品

本体のほかに、脚、電源アダプター、取扱説明書、専用ゴミ袋、猫砂マットが付属しています。

脚は4本に分かれており、本体へ取り付けて使用します。
実物を見ると思っていたよりも大きく感じましたが、組み立てで迷うところはほとんどありませんでした。設置後すぐに使い始められたのはよかったです。
排泄物は下部のダストボックスへ回収

排泄物は本体下部にある引き出し式のダストボックスへ回収されます。

ゴミを捨てるときは、ダストボックスの引き出しを開けて、袋の紐を引っ張るだけです。紐を引くと袋の口が閉まるため、排泄物へ直接触れずに、そのまま手間なく捨てられます。
ダストボックスに排泄物が溜まっていても、ニオイ漏れは気になりません。快適に使えています。
本体操作とアプリでできること

本体前面には、電源、清掃、猫砂量、ダストボックス、Wi-Fiのボタンが並んでいます。
専用アプリと接続すると、猫がトイレを使った回数や体重の変化を確認できます。猫がトイレから出ると、すぐにスマートフォンへ通知が届くため、外出中でもトイレへ行ったことが分かります。
アプリの画面は分かりやすく、初期設定で迷うこともありませんでした。確認したい情報へすぐアクセスできるのが便利です。
接続できるWi-Fiは2.4GHz帯のみなので、初期設定時には注意が必要です。
清掃時の動作音は静か
自動清掃では本体が回転しますが、動作音は静かです。
実際に使っていて、清掃時の音が気になることはありませんでした。
猫砂マットも付属

M1 Plusには、本体前に敷く猫砂マットが付属しています。
表面がハニカム状になっており、猫の足に付いた砂を受け止める構造です。本体から出るときの砂対策として使えます。
オープン型なので猫砂の飛び散りはありますが、付属のマットがある程度受け止めてくれます。床へ広がる砂を最小限に抑えられているので、マットは敷いておいたほうがよいと感じました。
対応する猫砂には注意
M1 Plusは、しっかり固まるタイプの猫砂に対応しています。公式では鉱物系やベントナイト系などが推奨されています。
固まらない猫砂や紙製の猫砂、サイズの大きな木製ペレットなどは、正常に分離できない場合があります。現在使っている猫砂をそのまま使いたい方は、購入前に粒のサイズや固まり方を確認したほうがよさそうです。
Neakasa M1 Plusの良いところ
実際に使ってみて、特に良いと感じたのは以下の点です。
- 大きな猫でも余裕を持って入れる
- 動作音が静か
- ダストボックスからニオイが漏れにくい
- 袋の紐を引くだけで口が閉まり、手間なく捨てられる
- アプリでトイレの回数や体重の変化を確認できる
- 猫がトイレから出ると、すぐに通知が届く
- アプリの画面が分かりやすく、初期設定で迷わない
- 付属マットで床への猫砂の飛び散りを抑えられる
- 以前のトイレと並行して使うことでスムーズに移行できた
Neakasa M1 Plusの気になるところ
- 思っていたよりも本体が大きいため、設置スペースの確認が必要
- 本体重量が10.35kgあり、気軽に移動させるものではない
- 使用できる猫砂の種類や粒の大きさに条件がある
- Wi-Fiは2.4GHz帯のみ対応
Neakasa M1 Plusを1カ月使ったまとめ
Neakasa M1 Plusを1カ月ほど使っていますが、大きな猫でも余裕を持って入り、動作音やニオイも気になりません。これまでのトイレと並べ、使い慣れた猫砂を混ぜながら移行したところ、数日ほどでこちらをメインに使ってくれるようになりました。
ゴミ捨ては袋の紐を引くだけで、アプリではトイレの回数や体重の変化を確認できます。猫がトイレから出るとすぐ通知が来るため、外出中に排泄状況を確認できる点も便利です。
本体は思っていたより大きく、猫砂も多少は飛び散ります。ただし、付属マットのおかげで床への飛び散りは最小限に抑えられています。留守中も猫に清潔なトイレを使ってもらいたい方や、体の大きな猫でも使いやすい自動トイレを探している方には、検討する価値のある製品です。
留守中の猫のお世話をまとめて見直したい方は、PETLIBROの自動給餌器レビューや、Eufy Pet Water Fountain P940のレビューも参考にしてみてください。
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