【Razer】 Basilisk X HyperSpeed
いままで1,000円ほどのワイヤレスマウスを使用していたのですが、反応が悪くなってしまい使い物にならなくなってしまったので、新しくマウスを購入することにしました。
先日RazerのBlackWidow Liteというキーボードを購入したのですが、10,000円ほどの値段で、見た目も打鍵感もかなり気に入ったので、マウスもRazerのものを購入することにしました。キーボードについては以下記事で書いているので気になる方はぜひチェックしてみてください。
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本題ですが、今回僕が購入したゲーミングマウスですが、RazerのBasilisk X HyperSpeedというものになります。
キーボードもそうだったんですが、Razerのデバイスってちょっと厨二感ありますが、名前が全部カッコいいですよね。
【Razer】 Basilisk X HyperSpeed 内容物
Basilisk X HyperSpeedの内容物は以下のようになっており、マウス本体・単三電池・説明書となっています。充電式ではないのでケーブルなどは付属しておらず乾電池がついてきます。
充電式も便利ですが、毎回充電をするのは煩しかったりするので、ぼくは基本的に乾電池駆動でも問題ないかなと思っています。
Basilisk X HyperSpeedの上部が取り外せるうようになっており、ここから乾電池をセットして使用します。また、ここにUSBレシーバーがついていますので、取り出してパソコン側にセットすることになります。
Basilisk X HyperSpeedは、HyperSpeedワイヤレスとBluetooth通信の切り替えが可能となっており、裏面のスイッチで簡単に接続方式を切り替えられるようになっています。ちなみにHyperSpeedワイヤレスとは、他のワイヤレス技術に比べ 25% 速度向上を実現し、高速通信することが可能となっているようです。
HyperSpeedワイヤレスは高速通信することができますが、電池の持ちが変わるため注意が必要です。Razer公式サイトによると、Bluetoothでの使用は450時間、HyperSpeedワイヤレスでの使用時は285時間となっているようです。
側面にはサイドボタンがついており、ボタンサイズはやや大きめだと思います。
また左右にラバー加工がされており滑りにくくなっています。左側にはでっぱりもあるのでかなり手にフィットする感覚があるので使いやすいです。
【Razer】 Basilisk X HyperSpeed 使用感
大きさ比較
Basilisk X HyperSpeedはゲーミングマウスですが、ぼくはゲームではなく仕事用として購入したため一般的な使用感の評価となります。
まず大きさについてですが、このBasilisk X HyperSpeedの大きさは大きめの部類となりますので、男性であれば問題ないと思いますが、手が小さい方には扱いづらいかもしれません。
以下一般的なワイヤレスマウスと比較してみたのでぜひ参考にしてみてください。
スクロール・クリック感
つぎにスクロール・クリックについては、ついてですが、個人的には重すぎず軽すぎずでバランスが取れているので満足しています。スクロールホイールには凹凸があるのでスクロールしやすいです。
重さ
最後にマウスの重さについてですが、乾電池駆動であるため、充電式・有線マウスと比べると重く感じるかと思います。個人的には重めが好きで、手が疲れるようなこともなく使用することができていますが、重さを気にする方は、充電式の方を検討した方がよいかと思います。
Razerには、充電スタンド付のワイヤレスマウスも販売されているのでこちらも気になった方はぜひチェックしてみてください。
【Razer】 Basilisk X HyperSpeed まとめ
今回は、RazerのBasilisk X HyperSpeedをご紹介しました。ゲーミングマウスといえば結構お高めなものが多いですが、このマウスは、ワイヤレスでお値段もAmazonだと6,000円しないぐらいなのでかなりコスパがよいと思います。
大きめなマウスなので、合う合わないがあるかもしれませんが、個人的には持ち心地も操作性も満足しましたので、気になった方はぜひチェックしてみてください。