MacBook Airの覗き見を防ぐ!LOE覗き見防止フィルターレビュー
ぼくはよくカフェでMacBook Airを開いて作業することが多いのですが、毎回気になっていたのが、隣の席や背後からの見られてないかということです。
特に見られて困るような作業はしていないのですが、若干気になってしまうので解消したいと思っていました。
そこで、導入したのが「LOEの覗き見防止フィルター」です。
今回はこのフィルターを実際に使用してみて、買ってよかったと感じたのでご紹介したいと思います。
【LOE】覗き見防止フィルター
ブランド | LOE |
サイズ | 30 x 19.6 x 1.3 cm |
重さ | 120g |
内容物 | 覗き見防止フィルターx1 クリーニングクロス x1 両面シール x1 キャリーケース x1 |
LOEの覗き見防止フィルターは、特殊な加工技術を用いて作られており、斜めの角度からは画面の内容がはっきりと見えるのに対して、斜め以外の角度からの視線には画面がぼかされるという特長があります。
これにより、隣の席の人や背後からの画面の内容を見られるリスクを減らすことができます。
こちらが本体となります。
フィルター本体の上部がマグネットになってるので簡単に取り付けたり外したりすることが可能です。
ちなみに付属のクリーナーのほかに、LOEのロゴが入った質のよさげなクリーナーもついてきました。ありがたいです。
実際の使用感
早速、MacBook Airに取り付けてみました。
正面から見るとやや暗くなっていると感じますが、見え方に問題はなく、むしろ目の負担が軽減されて作業がしやすいと感じました。
次に角度をつけて画面をみてみました。
つける前と比較するとこんな感じで、画面が暗く見えるようになり画面の内容はほとんど見えなくなります。
もう少し角度をつけてみてみるとほぼ真っ暗に見えちゃいます。
持ち運びについて
持ち運びについてですが、このようなケースが付属されていたので、普段はフィルターをケースにいれてバッグにいれたままにしています。
ぼくはケースに入れて持ち運んでいますが、そのままフィルター本体を画面につけたままでも問題ありません。
フィルターをつけたままPCを閉じるとキーボードとの間に若干の隙間が生じることがありますが、不備ではないと公式にて記載されているので特に問題はないかと思います。
まとめ
今回は「LOEの覗き見防止フィルター」を紹介しました!
カフェなどの公共の場でのPC使用時の視線を気にしている方は、ぜひこの「LOEの覗き見防止フィルター」を試してみてください!