普段自宅でITの資格取得の勉強をする際に、分厚い本を見ながらパソコンを使用するといったことが多いのですが、手や物などなにかしらの方法で本を固定しないと、勝手に閉じてしまったりしていました。
これだと非常に不便で、勉強にも集中できなかったりしていたのでなにか良いアイテムはないかと探したところ、Amazonで評価の高いブッククリップを見つけました。
それが「プラネット」という会社が販売しているブッククリップになります。
価格は、990円でそれほど高くない商品となっているかと思います。
見た目は普通のクリップと違い、本専用のクリップなので大きめで、重さは140gほどあります。
プラネットのブッククリップはこんな方におすすめ
- 両手をフリーにして作業したい
- 本を傷付けずにページを固定したい
- 辞書や参考書などの分厚い本、レシピ本、楽譜などを使用する方
ブッククリップ使い方
使い方は非常にシンプルで、読みたい本の端を挟むだけで簡単に固定することができます。
ブッククリップの挟む部分、柔らかい布の素材になっているため、本を傷つけることなく使用することが可能です。
また、挟み口は大きく開くので厚めの本でも使うことができます。
どのくらいの厚さの本まで使えるか
どのくらいの厚さの本までこのブッククリップが対応できるか検証してみたかったのですが、家にある厚い本が、「沈黙のWebライティング」という本しかなかったのでこれで試してみました。
※ページ数は600ページ程
だいたい本の半分のところで使用してみましたが、問題なく固定することができました。
ブッククリップ：まとめ
今回は「プラネット」のブッククリップをご紹介しました。普段本を使って勉強する学生や社会人の方におすすめで、価格も安価なので気になった方はぜひチェックしてみてください。
