【FILCO】ウッドリストレスト
最近RazerのBlack WidowLiteというキーボードを購入したのですが、高さのあるメカニカルキーボードなので長時間使用していると手に疲れがでてしまっていました。
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そこで、リストレストが気になり調べていたところ、FILCOという会社が販売しているウッドリストレストに一目惚れしてしまい、今回購入いたしました。
【FILCO】ウッドリストレストのサイズ
今回僕はMサイズのリストレストを購入しました。Mサイズだとテンキーレスにぴったりなので、テンキーレスのキーボードを使用しているかたはMサイズを購入することをおすすめします。
テンキーありのキーボードを使用している方は、Lサイズがぴったりのサイズだと思いますので、自分のキーボードにあったものを選ぶのがよいです。
サイズ
- Sサイズ:300×81×20mm
- Mサイズ:360×81×20mm
- Lサイズ:440×81×20mm
【FILCO】ウッドリストレストの外観・使用感
開封してみるとリストレスト本体と、滑り止めがついていました。ぼくはデスクマットを敷いているのであまり滑りませんでしたが、デスクに直接置いて使用する方は、この滑り止めをつけることは必須だと思います。
そして本体を開封してみました。この木の質感が良いですね。最近明るい色の木材のアイテムにはまっているので、開けた瞬間気に入ってしまいました。触ってみるとサラサラしているので触り心地もよかったです。
右上にはFILCOの文字が印字されています。主張が激しくない印字なのでこちらもポイント高いです。
裏面は窪みがありますが、木でできているのでおそらく反りの防止の意味があるのだと思います。
実際にキーボートと一緒に並べてみるとこんな感じになります。サイズについては先ほども記載しましたが、Mサイズでテンキーレスのキーボードにぴったり合いますね。
早速使ってみたのですが、手をのせてタイピングした瞬間打ちやすさに気づいてしまいました。このリストレストがあるだけでかなり打ちやすさが変わってきますね。
また、横から見るとわかりますが、途中から少し坂のように斜めになるように作られています。これが打ちやすくするのを引き立てているのだと思います。
今回ぼくが購入したリストレストは、北海道産の天然木が使用されているとのことですが、やはり木なので同じような木目のものはないですよね。同じ商品でもそれぞれ違いがある点も個人的にはよいポイントだと思っています。
またこれから長期間使っていると経年変化による色の変化がでてくるかと思いますので、こちらについても楽しみたいと思っています。
【FILCO】クッション性の高いリストレストもおすすめ
今回僕が購入したリストレストは木でできているため、クッション性はないものになります。個人的には非常に気に入っていますが、クッション性があるやわらかい素材を求めている方には以下がおすすめです。
表面はウルトラスエードで触り心地もよく、高機能ウレタンフォームで作られているためクッション性も優れています。
カラーも豊富で、自分の好きな色を選ぶことができると思うので、ぜひチェックしてみてください。
【FILCO】ウッドリストレスト:まとめ
今回はFILCOのウッドリストレストをレビューしました。
高さのあるキーボードを使っていて、手に疲れがでてきてしまっているという方におすすめなので、普段の作業にリストレストの導入を検討してみてはいかがでしょうか!