会社の人からSteelcase Series2のオフィスチェアがとてもいいと聞いたので、試しに座りに行ったところ、自分にとても合っているなと思ったので、購入してみました。
Steelcase Series2
Steelcaseは、オフィス家具の分野で名高いブランドとして知られています。
その中でも「Series 2」というオフィスチェアは、先進的なデザインと実用性を兼ね備えており、多くのリモートワーカーに選ばれています。
ブランド | Steelcase |
商品名 | Steelcase Series2 |
高さ | 965mm – 1080mm |
幅 | 686mm |
奥行 | 533mm – 603mm |
座面幅 | 483mm |
背もたれの高さ | 572mm |
シンプルな見た目
ぼくが購入したものはすべてブラックの見た目のもので、「エアバック (ブラック)・ 3D マイクロニット (ブラック 5T21) ・コージェントコネクト(リコリス5S26 ) ・ブラックフレーム」を選択して購入しました。
背面にはSteelcaseのロゴが控えめに刻めれています。ロゴの主張が強くないのもとても気に入りました。
また、今回ぼくはあえてヘッドレストなしで購入しました。
理由としてはヘッドレストがない方が見た目が好みであることと、いままで使用した椅子でヘッドレストを使ってないなと思ったからです。
ヘッドレストがないとより控えめな見た目になるので、さまざまなオフィス空間や自宅のインテリアとも相性が良く、場所を選ばず使うことができるかと思います。
価格も1万円程安くなるので、ヘッドレストなしで購入するのもおすすめです。
調整可能な肘置き
肘置きもオフィスチェアを選ぶ際に重要視する方も多いと思いますが、Steelcase series2は、上下だけでなく、幅を調整したり斜めにしたりすることができます。
デフォルトだと広めに設置されているので、ちょっと幅が広すぎるなと感じた方は、狭めて使用することが可能です。
このようにある程度自由が効く肘置きになっているので、体型やデスクの高さにあわせて使うことができるのもいいなと感じました。
快適なリクライニング
座る際に体重を感知し、その体重に応じて自動で調整されるバックテンション機能が搭載されているため、リクライニングがより快適に設定できます。
以下のダイヤルを回してリクライニング設定を行います。
ちょうどいい硬さの座面
座面は、柔らかすぎても硬すぎても長時間座っていると疲れてしまうので、個人的には大事なポイントだと思っていますが、Steelcase series2は、適度な硬さで長時間座っても疲れにくく快適に作業することができています。
ちなみに、オカムラのシルフィも同じ時に試座したのですが、若干こちらの方が固めかなと感じました。
また、こちらのレバーにて座面の奥行を調節することが可能です。
組み立て不要
組み立てた状態で届くので、届いたらすぐ使うことができました。
オフィスチェアって組み立てに時間がかかるものも多いので、これはかなり嬉しいです。
ただし、箱が想像以上に大きいので注意が必要で、ぼくの家だと箱が玄関にはいらなかったので、外で開封するような対応をしました。
コスパがいい
オフィスチェアって高いものだと20万を超えるものも沢山あって、Steelcaseの中でも20万近い種類のものがあるのですが、Steelcase Series2はかなりお手頃な価格となっています。
お手頃な価格でありながらも、機能も座り心地も良いので、かなりコスパがいいオフィスチェアだと思ってます。
まとめ
Steelcase Series 2は、デザインも機能もちゃんとこだわりたいという方におすすめできるオフィスチェアだと思います。
Amazonだとセールで安くなったりする時が結構あるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。