コロナの影響で基本的に在宅ワークとなっているので、いまは家で仕事を行っています。
初めの頃は、学生時代にニトリで購入した幅110cm、奥行き60cmのPCデスクを使っていたのですが、仕事をするとなると少し窮屈だなと感じていました。
せっかく毎日長時間使用するものだから、どうせならある程度大きいものがよいと思って半年程前に”かなでもの"のデスクに買い替えました。
そこで今回は「PCデスクのサイズは160cm×70cmがおすすめ!デスクを変えて作業が捗っている話」を記事にしたいと思います!
160cm×70cmデスクの良いところ
- 作業スペースが広くなるため快適に作業できる
- 奥行き広がるとその分モニターとの距離を保つことができる
- 自分の好きなガジェット・アイテムを沢山置くことができる
160cm×70cmデスクの気になるところ
- 部屋が窮屈になってしまう
- 好きなものを沢山置けるメリットがあるが、散らからないように注意する必要がある
使用しているのは幅160cm、奥行き70cm
もともと使用していたデスクが、幅110cm・奥行き60cmで、新調したデスクが幅160cm・奥行き70cmになったのでかなりサイズアップしました。
まずデスクの横幅が広がったことにより、デスク上にノートPCや資料を広げても快適に作業することができています。また、奥行きが70cmになったので、その分だけモニターの位置を後ろに下げることができたので、窮屈に感じるようなことがなくなりました。
ちなみに以下の記事で、現在のデスク周りのガジェットを紹介しているので、合わせて読んでみてください!
サイズの大きいデスクを使用する際の注意点
デスクサイズが大きくなったことによって出てきた弊害もでてきます。
部屋が狭くなってしまう
ぼくが今現在作業している部屋は6畳ほどしかないので、大きいデスクを置いたらかなり圧迫感があります。
作業するだけの部屋なので問題ないのですが、1Rや1Kで普段生活する部屋だと、デスクだけでかなり場所をとってしまい、ソファーやベッドをかなり置きづらくなってしまうので注意が必要です。
デスクが散らかる
これは僕だけかもしれませんが、デスクと大きいとその分だけ小物や資料を出しっぱなしにしてしまうことが増えました。
せっかく広くなったのに、自分で作業スペースを潰していくというまさしく本末転倒です。。。なので最近はこまめに整理するように意識しています。
また、小物を片付けられるように引き出しを後付けしました。詳しくは以下記事で紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
作業スペースの広げ方
一般的に、オフィスでのデスクの標準的な奥行きは70cmと言われています。
会社だと広く使えていたけどで、自宅だと狭くて作業しづらいなあと感じている方は、奥行き70cmのサイズを選ぶことをおすすめします。
奥行きが70cmあると、モニター、キーボードを置いても余裕があるので快適に作業できると思います。
正直個人的には、デスクの幅よりも奥行きの方が重要だと思っています。
奥行きを広げて、今使用しているモニターはモニターアームを使用して浮かせるようにすると、かなり作業スペースを拡大することができます。
また、デバイスはできるだけ無線のものを使用するとごちゃつかないのでおすすめです。
作業スペースの広げるポイント
- モニターアームを使用してモニターを浮かせる
- 横幅よりも奥行きが重要
- 無線のデバイスを使用する
まとめ
ぼくは160cm×70cmのデスクに変えてから作業効率が上がりました。
在宅ワークになり家でずっと作業しているけど、快適にできていないなと感じる方は、ぜひ参考にしていただければなと思います。
160cm×70cmデスクの良いところ
- 作業スペースが広くなるため快適に作業できる
- 奥行き広がるとその分モニターとの距離を保つことができる
- 自分の好きなガジェット・アイテムを沢山置くことができる
160cm×70cmデスクの気になるところ
- 部屋が窮屈になってしまう
- 好きなものを沢山置けるメリットがあるが、散らからないように注意する必要がある